アクセルやブレーキ、クラッチなど、足を使って操作するペダルをフットペダルと呼びます。フットペダルには吊り下げ式とオルガン式の二種類があります。マニュアルの場合はアクセルペダル、ブレーキペダル、クラッチと三つのペダルが装備されていますが、オートマの場合はクラッチがありません。ただし、ハンドブレーキをフットペダル式にしたものも最近は少なうありません。吊り下げ式フットペダルとは、フットペダルの中でもペダルの下の部分が床から離れているものです。一方、オルガン式はペダルの下の部分が床に設置されているものです。楽器のオルガンを思い浮かべていただければいいかと思います。吊り下げ式の方が面積が小さく軽く、取り付けも簡素で微妙な調節も簡単であり、コストがかからないことから、日本で使われているフットペダルの多くは吊り下げ式になっています。オルガン式はコストが高く、高級車に多く使われます。靴の裏のつま先からかかとまでをべったりとペダルにつけて操作ができるため足の裏にかかる圧力が分散され、長距離運転の時に疲れにくいというメリットがあります。ドイツのアウトバーンを高速で走ることを考えるとオルガン式の方が適していることがわかりやすいいでしょう。

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