4WDはパワーを効率よく路面に伝えることができるので、不安定になりにくいシステムとなっています。
2WDと比較をするとわかりやすく、2WDの場合には駆動しているタイヤはふたつしかありませんからどちらかの駆動が失われればそれだけで安定性が大きく低下をしてしまうことになります。
両輪の駆動が失われてしまえば、車体を制御すること自体も難しくなってしまいます。

しかし、その点4WDの場合には駆動輪が倍の4つあることから常に効率よく路面に力を加える事ができるので高い安定性を持つことになります。
1輪の駆動が失われても3輪が残るわけですし、2輪の駆動が失われてもまだ2輪残っているので2WDと比較をするとはるかに安定性が高いということになります。
そのため、一般的に4WDは悪路でその力を発揮すると思われがちですが、通常の走行をするにしてもしっかりと路面にパワーを伝えることができるので高い安定感を感じることができるのです。
特に直進安定性などは優れているので、高速道路などを走る時でも安定した走りをすることができるので非常に安心感のあるものとなっています。

4WDという駆動方式はこのように、高い走行性能が魅力のものとなっているのです。

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