日本メーカーの中古車の輸出先の国としては、東南アジアが多くなっています。以前は中国への輸出が多くなっていましたが、中国では経済成長を果たしてきた結果として中古ではなく、新車を購入できる人が増えています。しかし、東南アジアでは、まだ発展途上の国があり、日本の中古車が人気となっています。そうした地域では、2輪車として日本メーカーの製品を乗っている人が多くなっています。そのため、日本の製品のブランドイメージが良くなっている状況があります。日本車のブランド価値が高いことから、新車を購入できない場合は日本の中古車を購入する人が多いです。また、日本の中古車というのは欧米メーカーの車に比べて、故障し難いというイメージが根付いています。そのため、中古車であっても長く乗ることができるだろうと考えられていて、人気となっています。他の国ではインドも日本の中古車の輸出が増えています。インドは人口が多いですが、まだ中国ほどは裕福ではない状況があります。そのため、新車は一部の富裕層しか買えない場合が出ています。したがって、インドでは中古車でも良いから車を手に入れたい人が多く存在していて、そうした人に対して日本へインド人の中古車バイヤーが入ってきている状況があります。