通常、日本から海外への中古車の輸送手段では、港から船、もしくは空港から空輸などの方法がありますが、一般的には、自動車専用船である通称、RORO船または、コンテナ船が多く利用されていますが、さらに、輸出先国や、輸出する際の車両台数、コストなどによって、最も適切な方法を選択するようになります。
そして、このRORO船は、船尾や、船首などに、ゲートを備え、そこから自走で自動車が船内に入り、格納されますが、この船は、コスト削減にとても向いている船といえます。
また、B/Lと呼ばれる、船荷証券などの書類をバイヤーに郵送するには、通常、国際宅急便を利用しますが、このような宅急便の大手業者は、世界に数社あります。
その中でも、一般的に、届けるエリアが広範囲と言われている米国の大手宅急便業者が運営する会社は、他社に比べ、送料が高いともいわれています。
また、日本国内では、全国の郵便局で取り扱いがある国際宅急便は、送料が安いけれど、届けるエリアが狭いことが弱点となっています。
そのため、発送エリア、発送コストなどの選択の基準として、バイヤーと相談するなどしたり、また、輸出先の国の利便性なども考慮して、その国にとって、最適の業者の選択をすることが必要です。

 

最近の投稿