自動車を運転する際に何気なく使用しているフットペダルですが、それにはそれぞれ制御のための複雑な仕組みが有ります。その仕組みを知っておくことでより効果的に制御できるほか、自分で調整もできるようになるので、非常に重宝します。
まず、ブレーキは足で踏み込んだ場合、その力を油圧で増幅させ、ブレーキディスクをブレーキパッドで抑えこむという仕組みです。その為、ブレーキには油圧が非常に大切で、その油圧が足りなくなるとブレーキの利きが悪くなるといった現象が発生してしまいます。
また、アクセルには燃料の噴射量を決めるためのスロットルがワイヤーで接続され、アクセルを踏むことでワイヤーに接続されたスロットルが開き、エンジン内に燃料が取り込まれる仕組みになっています。その為ワイヤーが伸びてしまうとエンジンが吹き上がらなくなったり、ワイヤーの動きが悪いと微妙な制御ができなくなってしまうので注意が必要になります。
マニュアルの場合にはさらにクラッチが有りますが、クラッチはエンジンから接続されているギアユニットと駆動輪に接続されるギアユニットを接続するためのスイッチになっています。このクラッチを踏み込むことで接続を着ることができ、切っている間にギアチェンジを行い、クラッチを戻して接続するという動作になります。クラッチの接続部は摩擦で接続する形になっているため、これが減ってくると動力がうまく伝わらなくなってしまうので注意が必要です。
このようにそれぞれのフットペダルの仕組みを知っておくと、操作の際に違和感を感じたときに原因の推測に役立ちます。

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